2018-04-27 3・夜行 <ネタバレ注意> これまた本屋大賞受賞作品ですね『夜行』 本の貸し出し期間ギリギリでめちゃくちゃ急いで読んだけど面白かった。 後半、いなくなっていたのが長谷川さんではなく大橋、自分自身だったという場面は驚きました。 絵の作品を通じて入れ替わる世界にはもちろん気づかないし、特に話のすこし奇妙な不思議な話が読んでいてのめりこんでしまいましたね。 怪奇現象みたいなことは信じないたちですがこういった話を読むのは好きです。