1・嘘を愛する女
<ネタバレ注意>
大学生活一冊目はこの本『嘘を愛する女』
高橋一生さん長澤まさみさんが主演の映画にもなって少し話題になりました。
親が高橋一生さんのファンでこの本を読むことになりました。
映画とこの原作はすこし話が違うみたいですね。(映画は見に行かなかった)
久しぶりに本を読んだのでまず活字が入ってこなくて読むのが大変でした。
話のラストも”きっと前に付箋があったんだろうな、、、”みたいな感じで理解しきれず、親に解説を求めてやっと理解。
長澤さん演じる由加利が高橋さん演じる桔平の真実を知り愛を考える。
原作では最後病室で桔平が寝たままの状態で由加利が声をかけるシーンがありますが、映画では桔平が手をピクンとさせるシーンしかなかったみたいで驚き。
まああのシーンを映画にするには難しそうですよね。
どんどん先が気になる話展開で面白かったです。